足跡の記録2006


〇福聚寺の「多羅葉」

別名「文の木」ともよばれ、葉の裏に硬い芯のなどで筋をつけると浮いてくるので文がかける

〇景勝護岸

川岸は危険とされてたのがもうすこし川水に親しもうという試み

〇庚申堂

国重要文化財 60年に一度、申年にご開帳

兜跋毘沙門天が2体。まだ最近国重文に指定されたのだとか・・・2体とも女性の像のうえに毘沙門さまが立っておられたのですが、この女性の像は地球をあらわしてるとか。お堂の入り口には5百羅漢

〇こんにゃくの花

4年芋以上作付けされた物でないと花が咲かない

〇天恩寺 

重要文化財足利義満署名の額や家康ゆかりの「見返りの杉」

〇このあたりは領家片麻岩という平ぺったい石が取れるので祠が平たく作られている



200608 千万町