環境問題をに関心を持つには、子供のときから学び考える必要と考え、学校で実施される総合学習の場に参加します。パワーポイントを使った講義やワークショップと、実際の歩きを基本セットにした授業をしています。 授業では、ともに考える姿勢を大切にしたいと思っています。依頼があれば学校以外でもお伺いします。
★基本形として2回セット 地図作りは学校の先生を中心に行う。
1)パワーポイントを使って、グリーンマップの説明(1時間程度) 一時間程度の座学をパワーポイントで行います。できるだけ質問を投げかけ、聞きっぱなしにならないようにします。
2)学区内を実際にあるく(2時間)
★環境学習を行った場所
・上地小学校(4年生)
・矢作南小学校(4年生)
・山中小学校・南中学校
・豊山町消費生活研究グループみのり会
★教材
・各地のマップ
・グリーンマップの説明ラミネート活動紹介
・授業用パワーポイント
★効果・成果
・普段、気づかなかったことに気づくことができる
・福祉の観点からまちを見直すことができる
・グリーンマップが温和な手法なので、行政とも連携しやすい
・障がい者と活動をする中で、不安定な道などで自然に手を差し出せるようになった