グリーンマップとは



 グリーンマップは「地図を作る」という行為を通じて、自分の暮らしているまちの環境にいいもの、環境に悪いものを地域の住民と調査しながら、世界共通の「グローバルアイコン」と呼ばれる絵文字を使って地図に表す環境マップです。グリーンマップは1992年、ニューヨークのエコデザナー、ウエンディ・ブラウワー(Wendy E. Brawer)によって提唱されました。現在、世界中で55ヶ国700以上の都市が参加し、持続可能な社会を目指す人々の国際的なネットワークはすばらしい広がりを見せています。さあ、あなたも地域の自然・文化・環境をグリーンマップを通して考えてみませんか?そして未来のまちを市民の手で描くきっかけにして下さい。

 

グリーンマップジャパンHPより